2016年11月19日 (土)

【ご案内】第4回 JORTC市民公開セミナー in 仙台『緩和ケアを知ろう!〜あなたに伝えたい、緩和ケアの今〜』

第4回 JORTC市民公開セミナー in 仙台 『緩和ケアを知ろう!〜あなたに伝えたい、緩和ケアの今〜』

12月3日(土)「第4回JORTC市民公開セミナー in 仙台」を開催予定です。
毎回満員御礼にて内容も大好評いただいている本セミナー。
関係各位、お誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください。



●開催概要

日時:  2016年 12月 3日(土)13:00〜16:00[受付開始 12:00]
場所:  東北大学 片平さくらホール
     〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1(片平キャンパス内)
     交通アクセスはこちら
対象:  患者さん・ご家族はじめ一般市民、医療従事者の皆さん
定員:  100名(先着順)※事前申込み必要
参加費: 無料
=主催= NPO法人JORTC
=共催= 東北がんプロフェッショナル養成推進プラン
=後援= 厚生労働省
     特定非営利活動法人日本緩和医療学会
     一般社団法人日本癌治療学会
     公益社団法人日本臨床腫瘍学会
     NPO法人キャンサーネットジャパン
     河北新報社
=協賛= アストラゼネカ株式会社
     中外製薬株式会社
開催案内パンフレットはこちら

≪開催当日の注意事項のお知らせ≫
施設・会場への立入りについて
セミナー当日 12月3日(土)は、会場施設への立入りは12:00以降となります。 12:00までは会場への立入りができませんのでご注意ください。受付は12:00開始予定です。
当日の駐車場について
当日は、東北大学の駐車場をご利用いただくことはできません。公共交通機関をご利用いただくか、近隣の有料駐車場をご利用ください。ご不便をお掛け致しますが宜しくお願い申し上げます。
会場での飲食について
会場内でのご飲食はご遠慮ください。飲食される場合は、セミナー開始前と休憩中に会場外のホワイエでお願いいたします。
写真撮影について
当日の会場内では、ホームページなどへの報告掲載・開催記録を目的として、 運営スタッフが写真撮影・講演動画収録を行ないます。ご了承ください。 参加者の皆さまのお顔を撮影することはございませんのでご安心ください。



●プログラム

□司会□ 古賀 真美 氏(JORTC理事/NPO法人キャンサーネットジャパン プロジェクトマネージャー)

13:00 =開会挨拶=
JORTC理事長/国立がん研究センター東病院 呼吸器外科 科長
坪井 正博 先生

13:05〜
『より良く生きるための緩和ケア』
 東北大学大学院医学系研究科 緩和医療学分野 教授
 井上 彰 先生

13:35〜
『生活とともにある緩和ケア〜看護師の視点から〜』
 東北大学病院 看護部・緩和ケアセンター 乳がん看護認定看護師
 金澤 麻衣子 先生

=休憩=(14:05−14:15)

14:15〜
『緩和ケア病棟における臨床宗教師の実践』
 通大寺 副住職 / 臨床宗教師
 金田 諦晃 先生

14:45〜
『がん患者と在宅移行ケア』
 東京大学医科学研究所附属病院 緩和医療科 特任講師
 岩瀬 哲 先生

=休憩=(15:15−15:25)

15:25 Q&Aセッション

15:55 =閉会挨拶=
東北大学大学院医学系研究科 緩和医療学分野 教授
井上 彰 先生


●お申込み方法

参加ご希望の方は、‖緝充垰疚勝覆佞蠅な)⊃与 ご連絡先(電話番号 or Eメールアドレス or FAX番号)をご記入のうえ、EメールまたはFAXにてお申込みください。

≪お申込み締切日≫ 2016年 11月 25日(金)

●参加申込み・お問い合わせ先

「特定非営利活動法人JORTC事務局」木原・佐藤 宛
 e-mail:info@jortc.jp TEL:03-5604-9850 FAX:03-5604-9851
第4回JORTC市民公開セミナー in 仙台 - NPO法人JORTC http://www.jortc.jp/to-the-public.html

2016年08月27日 (土)

ミニシンポジウム「死にたい気持ちを抱えた人と共に歩む」&ワークショップ「団体概要、自死・自殺について」

ミニシンポジウム「死にたい気持ちを抱えた人と共に歩む」
日時 2016年9月10日(土) 18時〜20時(開場17時30分)
【お申込み不要】

ワークショップ「団体概要、自死・自殺について」
日時 2016年9月11日(日) 10時〜17時
内容 練習の時間〜きくことを学ぶ〜等
【要お申込み】→チラシ参照

【参加費】無料
【ところ】エル・パーク仙台 セミナーホール 三越5階
     〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4 丁目11-1
      地下鉄:仙台市営地下鉄南北線 
      勾当台公園駅下車(南1 番出口より地下道で連結)
【主催】東北自死・自殺相談センター とうほくSotto
【協力】NPO 法人京都自死・自殺相談センター
「苦悩する人に寄り添う」
苦悩する人にそっと寄り添う仲間を募るイベントです。 
日々の生活のなかで、「世知辛いな」と感じることがあります。どうしようもない気持ちを抱えた時に、誰かに相談したとしても、わかってもらえることは多くありません。死にたいほどの気持ちともなれば、なおさらのことです。
そこで私たちは、死にたいほどの苦悩を抱える人がほっとできる、心の居場所づくりをするために「とうほくSotto」を設立しました。誰かに気持ちを聞いてもらいたい、そっとそばにいてくれるだけでいい、そんな気持ちに丁寧に関わりたいと思います。「とうほくSotto」に参加して、苦悩する人の心の居場所を一緒につくりませんか?

<B>【主催】</B>東北自死・自殺相談センター とうほくSotto <B>【協力】</B>NPO 法人京都自死・自殺相談センター チラシ(PDF)

2016年07月27日 (水)

【ご案内】タナトロジー研究会

タナトロジー研究会 2016年度第1回研究会

日程:2016年8月27日(土) 14:00〜17:30
場所:東北大学文学部棟135号教室(1階)
   〒980-8526 仙台市青葉区川内27-1
   東北大学交通アクセス・キャンパスマップ :http://www.sal.tohoku.ac.jp/map.html

プログラム
【特別企画】 14:00〜15:30
司会:田代志門(国立がん研究センター)
・聴き手 河原正典(爽秋会岡部医院)
緩和ケアを考える―ご遺族と主治医の対話から―
今回は、ご自宅でご家族を見送った方とその主治医との対話を通して「緩和ケア」について改めて考える、本研究会の原点に立ち返る企画を設けました。

【研究報告】 15:50〜17:30
司会:桐原健真(金城学院大学)
・報告者 相澤出(爽秋会岡部医院) 諸岡了介(島根大学)
最新・在宅ホスピス遺族調査の結果から
― 利用者のお気持ちから〈お迎え〉体験まで―
宮城・福島の在宅ホスピス診療所6ヶ所にご協力いただいた調査の結果をもとに討議をします。

一般来聴歓迎

2016年07月26日 (火)

【公開講座】島薗進氏「現代人の死生観とスピリチュアリティ」

このたび、仙台白百合女子大学において、以下の内容で公開講座が開催されますのでご案内いたします。ご関心をお持ちのかたは是非ご参加下さい。

題 目「現代人の死生観とスピリチュアリティ」
講 師島薗 進 氏(上智大学グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授)
日 時9月24日(土)13:30〜15:30
会 場仙台白百合女子大学 講堂
受講料無料
お申し込み
・お問合せ
仙台白百合女子大学 大学広報室
 〒981-3107 仙台市泉区本田町6-1
 TEL: 022-374-4475 FAX: 022-374-5082
詳 細http://sendai-shirayuri.ac.jp/laboratory/course_open.html

2016年07月04日 (月)

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2016

このたび、学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2016において、対話フォーラム「災害とあなたの残したい未来社会・心豊かに生きたい」が開催されますのでご案内致します。
趣旨説明:海に囲まれ、四季に恵まれた日本は、深刻な災害とくらしの再生、自然との共生を歴史に刻んできました。
科学技術の発展した現在では、世界最先端の自然災害科学研究が進められています。優れた知識や技術は、大災害によって大きなダメージを与えられた人々のこころ、人と人との関係、そして社会を再生させるための大きな助けになります。
しかし、それだけで十分でしょうか?
科学や技術は何を目指して発展するのでしょう?
20年、30年後、わたしたちは何に幸せを感じ、どのような社会を求めているでしょうか?

日時:2016年7月17日(日) 13:00〜15:00
会場:東北大学 百周年記念会館川内萩ホール(川内南キャンパス内)
主催:国立研究開発法人科学技術振興機構科学コミュニケーションセンター
共催:東北大学 東北大学災害科学国際研究所・宮城県多賀城高等学校・NPO法人 natural science
定員:1000名
参加費:無料
参加申し込み:http://www.science-day.com
お問い合わせ:katsudo@jst.go.jp

   プログラム

◆13:00〜13:10
講演「実践的防災学」の創成と国際連携の現状
奥村 誠(東北大学災害科学国際研究所副所長)
◆13:10〜13:50
講演「立ちなおっていくチカラ」
金田 諦應(傾聴移動喫茶カフェ・デ・モンクマスター、曹洞宗通大寺 住職、東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座諮問委員、日本臨床宗教師会副会長)
講演「心豊かな暮らしかたのかたち」
石田 秀輝合同会社地球村研究室 代表、東北大学 名誉教授
(株)INAX(現LIXIL)取締役CTOを経て、2004年より東北大学教授
◆13:50〜14:45
トークセッション「あなたの残したい未来社会〜多賀城高校災害科学科のみなさんを交えて〜」
奥村 誠 × 金田 諦應 × 石田 秀輝
コーディネーター 板橋恵子
◆14:45〜15:00
ミニコンサート
ヘンリ・タタル(仙台フィル)&木下順子

コーディネーター
板橋 恵子(エフエム仙台 防災・減災プロデューサー)
全体進行
柳生 聡子(フリーアナウンサー、元仙台放送アナウンサー)


(JST)サイエンスデイ「東北未来図」ちらし.jpg一般参加型企画「東北未来図〜私たちの過去・現在・未来をえがいてみよう!」

日時:2016年7月17日(日) 9:00〜16:00
会場:東北大学 講義棟B棟1F講義室(「サイエンス・デイ」休憩スペース)
協力:東北芸術工科大学東北復興支援機構

東日本大震災が起こった今から5年前のこと、
今までの5年間のこと、
今からの未来のことを、
みんなで大きなキャンバスにしるします。

東北芸術工科大学東北復興支援機構が立ち上げたプロジェクト「震災後の〈こども=未来〉を考える」の中で実施された『東北未来絵本 あのとき あれから それから それから』とのコラボレーション企画です。それは、震災発生から1年たった2012年3月、「震災を子どもたちに語り継ぐ絵本をつくろう」という呼びかけによせられたたくさんの震災体験をもとにつくられました。
今回は宮城県で、震災から5年が経過したいま、皆さんが残したい未来を思い思いに言葉にし、大きなキャンバスにしるします。
※飲食可能なフリースペースとなっています。休憩を取りながら、自由に絵や文字で思いをおしるしください。

2016年06月09日 (木)

【ご案内】がん哲学外来市民学会第5回大会「こころに寄り添う」

このたび以下の要領にてシンポジウムが開催されますのでご案内いたします。ご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております(要申込)。
■テーマ 「こころに寄り添う」
■日時 2016年7月10日(日) 8:30〜14:00(受付開始:8:00)
■主催 がん哲学外来市民学会
■会場 石巻赤十字病院災害医療研修センター
    宮城県石巻市蛇田字西道下71 電話:0225-21-7220(代)
■プログラム
朗読
 青木裕子/がん哲学外来市民学会副代表、軽井沢朗読館館長、元NHKアナウンサー
講演
 金田諦應/傾聴移動喫茶カフェ・デ・モンクマスター、曹洞宗通大寺住職
 松田博英/河北新報社編集局報道部副部長
 石塚真人/あきたがんささえ愛の日、秋田テレビ常務取締役
特別講演
 樋野興夫/がん哲学外来理事長、順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授
カフェ・デ・モンク出店
 →Webサイト:http://shimingakkai.org/guidance/index.html
 →ポスター

2016年06月08日 (水)

【ご案内】宗教者災害支援連絡会(宗援連)5周年シンポジウム「宗教者の実践とその協働」

このたび以下の要領にてシンポジウムが開催されますのでご案内いたします。ご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
◆タイトル
宗教者災害支援連絡会(宗援連)5周年シンポジウム「宗教者の実践とその協働」
◆報告と討議
・金田諦應氏「東日本大震災から熊本地震へ―傾聴移動喫茶『カフェ・デ・モンク』の歩み―」
 (通大寺住職)
・栗田暢之氏「災害支援における市民活動と宗教者・宗教団体との連携に向けて」
 (東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)代表世話人、NPO法人レスキューストックヤード代表理事)
・新倉典生氏「東京都仏教連合会の防災備災の取り組み」
 (東京都仏教連合会事務局長)
◆熊本地震の支援に関する報告
◆参加無料(どなたでもご自由に参加できます) ◆
日時 2016年 6月19日(日) 14:00〜17:00(コーヒーブレイクあり)
会場 東京大学情報学環・福武ホール ラーニングシアター
    (東京都文京区本郷7-3-1 東京大学赤門入り左手すぐ)
※宗教者災害支援連絡会(宗援連)は、宗教者・宗教団体による被災者支援のより有効なあり方を目指し、宗教や宗派の別を超えて情報交換を行い、活動を拡充していこうとするものです。
 →Webサイト:https://sites.google.com/site/syuenrenindex/
 →ポスター

2016年06月04日 (土)

【ご案内】シンポジウム:「死の受容の最前線―死ぬまえ 死ぬとき 死んだあと―」

このたび以下の要領にてシンポジウムが開催されますのでご案内いたします。ご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
題目 「死の受容の最前線―死ぬまえ 死ぬとき 死んだあと―」
日時2016年06月25日(土)13:00〜17:00
場所:東北大学川内南キャンパス文系総合講義棟2F 法学部第2講義室
照会 4nocarez@gmail.com
主催 科研費挑戦的萌芽研究「現代日本における『死のケア』のための異分野融合研究」(鈴木岩弓研究代表)
 →ポスター

2016年03月03日 (木)

公開シンポジウム「あらためて“いのち”について京都で考える −東日本大震災を縁として−」

1.日  時  2016年03月23日(水) 13:00〜16:15
2.場  所  聞法会館3階 多目的ホール(京都 西本願寺北境内地)
3.内  容  テーマ:心のざわめきを見つめて

○第1部 
自分自身への「ざわめき」を見つめる〜自らの救いとしての宗教
・寺戸淳子(宗教学者・専修大学兼任講師)−対人支援に関わる経験から
・鈴木英生(記者・毎日新聞社)−震災を報道してきた経験から
・安部智海(宗教者・総合研究所研究助手)−被災地支援に関わる経験から

○第2部
周囲の人びとへの「ざわめき」を見つめる〜他者を救う営みとしての宗教
・鈴木岩弓(宗教学者・東北大学教授)−信仰に触れてきた経験から
・加藤智也(作業療法士・健康科学大学教授、同大学学科長)−対人支援に関わる経験から
・金沢豊(宗教者・総合研究所研究員)−被災地支援に関わる経験から

○全体
・コメンテーター:磯前順一(宗教学者・国際日本文化研究センター教授)
・コーディネーター:竹本了悟(宗教者・総合研究所研究員)

【開催趣旨】
5年前におきた東日本大震災は、多くのいのちを奪い、沢山の人びとの生き方に影響を与えました。振り返ってみれば、これまで、社会に発信されてきた情報と、現地の生の声との間には、差異があり続けてきたように思います。ともに前へとのスローガンに反して、亡くした人を置き去りにしたような罪悪感にかられる人。復興を喜ぶ反面、変化する街並に戸惑う人。いくら月日が経とうとも、いくら建物が再建されようとも、癒えない心は存在し続けているのです。震災を通して、私たちは心の機微(きび)に多く触れる経験をしました。そして、これまで生活のなかで見過ごしてきたような気持ちに、とても敏感になりました。メディアにおいて、「頑張れ」という言葉があまり使われなくなりました。それはこの語に対する「もう 頑張れない」「充分やっているのに」といった気持ちが露わになったことの影響といえるでしょう。(※本シンポジウムを通して、この現象の善し悪しも見えてくるでしょう。)ここでは、そうした心の機微(きび)を「ざわめき」と名付けます。

このざわめきは、決して被災地だけのものではありません。私たちのなかにも、言いようのない気持ちがざわめいてはいないでしょうか。自分自身はもちろん、周囲の人たちのざわめきに気付くことは、心を大切にすることにつながります。ざわめきから目を逸らす社会よりも、ざわめきに光をあてるような社会は、より心豊かな、いのちを大切にしようとする社会なのだと思うのです。いま一度立ち止まって「ざわめき」に光を当ててみませんか?

ポスター・地図
詳細

2016年01月25日 (月)

講演会「イエ亡き時代の死者のゆくえ」

イエ亡き時代の死者のゆくえ[主催] 東北大学宗教学研究室
[期日] 2016年2月20日[土]・21日[日]
[場所] 東京都青山葬儀所

[登壇者]
・鈴木岩弓(東北大学教授):死者を忘れない−“死者の記憶”保持のメカニズム−
・谷川章雄(早稲田大学教授):発掘された江戸・東京の墓−家と個人をめぐって−
・朽木 量(千葉商科大学教授):屋敷墓から見た近世・近代
・山田慎也(国立歴史民俗博物館准教授):納骨堂の成立と展開
・森 謙二(茨城キリスト教大学教授):〈家〉なき時代の葬送と法
・小谷みどり(第一生命経済研究所主任研究員):誰が死者を弔い、お墓を守るのか
・槇村久子(京都女子大学名誉教授):個人化・無縁化社会を超える葬送墓制
・村上興匡(大正大学教授):葬儀研究からみる弔いの意味づけの変遷
・戸松義晴(日本宗教連盟元事務局長):コメント

[開催趣旨]
 これまでの日本では、身近に「死者」が出ると、その子や孫といったイエの人々が、地域の人々の力を借りて、遺体処理・葬送儀礼・造墓などの一連の仕事を担うことが常であった。
 しかしそうした慣行も、近年の社会変動の波を受けて「地縁」の縛りが弱まり、戦後民法からイエ制度が消滅し、イエ意識も希薄化してきた中で、そのあり方を再考しなければならない時期に入ってきた。本シンポジウムでは、現代日本社会において、従来イエが担って執り行ってきた葬送墓制の今後を知りたい、という誰にとっても切実な問題を、分野横断的な研究者の共同討議の中から明らかにしていこうとするものである。
 “超高齢多死社会”を迎える今後の日本を見据え、フロアのみなさまともどもご一緒に考えてみたい。

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