2017年03月12日 (日)

金田諦應さん出演のAbemaNewsチャンネル紹介

先日、金田諦應さんが出演されたAbemaNewsチャンネルの番組紹介がupされましたのでお知らせします。

東日本大震災から6年 被災者に”幽霊"が見える本当の理由 | Abema TIMES
https://abematimes.com/posts/2118418
■被災者の声聴く和尚「幽霊が見えて当然。6年経っても心は行ったり来たり」

 宮城県・栗原市で500年以上続く通大寺の金田諦應和尚は宗教家の立場から、こうした霊体験に向き合ってきた。

 震災直後から津波で利用できなくなった沿岸部の火葬場に代わり、内陸の栗原市と連携し火葬ボランティアとして活動してきた金田和尚。「誰も火葬場で泣いていなかった。これはよっぽどのことなんですよ。それほど深い悲しみ、深い苦悩を背負ってしまった人というのは表情もなくなってしまうし泣くことも出来なくなる」。

 自分たちに何ができるのかを考え、被災者一人一人の話をじっくりと聞くための場「傾聴喫茶・Cafe de Monk」を始めた。"僧侶"たちが被災者の心に溜まった"文句"を吐き出してもらい、一緒に苦悶し、心と向き合うというものだ。(以下略)

2017年03月08日 (水)

AbemaNewsチャンネルに金田諦應さんが出演されます

AbemaNewsチャンネルに金田諦應さんが出演されます。AbemaTVは無料で見られる動画サービスです。

AbemaNewsチャンネル | AbemaTV
https://abema.tv/now-on-air/abema-news

AbemaPrime
3月9日(木)21:00 〜 23:00
(22:00ごろから出演)

2017年03月01日 (水)

【新刊案内】安部智海さんの『ことばの向こうがわ』が発刊されます

このたび、当室とも縁の深い本願寺派総合研究所の安部願海さんが、被災地を歩かれた記録とも言うべきご著書を出版されますのでご案内いたします。

安部智海『ことばの向こうがわ』
『ことばの向こうがわ』
 安部智海著
 法藏館刊  四六判・134頁・本体1,100円+税
 ISBN:978-4-8318-8180-9
 チラシ&注文票
【目次】
はじめに
プロローグ
第一章 大災害のあとで
死にたい気持ち 居室訪問活動という支援
はじめての仮設訪問 避難所でのこと 
閖上の悲劇 くらべられない悲しみ

第二章 仮設に住む
亡き方の声 同じ空を見上げる 
ひとりじゃない 仮設に根づく 
人間関係のなやみ 津波てんでんこ

第三章 綻びゆく日常
あの日に戻れたら つづく仮設暮らし 
夫婦のかたち 終の棲家の仮暮らし 
笑顔のかげに 被災者とは誰か

第四章 仮設に残る
町がなくなる 仮設住宅の限界 
変わり続ける風景

第五章 ためらう一歩
ぜいたく モノクロの桜 
お父さんのモミジ あの日あのとき

エピローグ
あとがき

【著者紹介】
一九七八年、山口県長門市出身。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程真宗学専攻単位取得。現在、浄土真宗本願寺派総合研究所研究助手。藤丸智雄著『ボランティア僧侶』(同文館出版)では、仮設住宅居室訪問活動の様子が紹介された

2017年01月14日 (土)

心の相談室の活動が『河北新報』で紹介されました

〈震災5年10カ月〉孤独訴え 苦悩深まる | 河北新報オンラインニュース
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170113_13017.html

東日本大震災の被災者の心の叫びは5年10カ月たってもやむことがない。悩みを受け止めようと、僧侶や牧師、神職らが宗教の枠を超えてつくる「心の相談室」(仙台市)は今も電話相談を続ける。相談件数は震災直後より大幅に減ったが、着実に進む復興とは裏腹に孤独を訴える内容が目立ち、切実さを増す。宗教者は「悩み苦しむ人がいる限り向き合いたい」と話す。

2016年03月24日 (木)

『喪失とともに生きる:対話する死生学』

来月下旬に『喪失とともに生きる:対話する死生学』(ポラーノ出版)が刊行されるとのご案内を戴きましたのでお知らせいたします。

注文票を印刷してFAXでご注文ください。
注文票

『喪失とともに生きる:対話する死生学』
http://www.kyusenshoin.com/taiwasuru.html

『喪失とともに生きる:対話する死生学』人生はあらゆる喪失に満ち、喪失とその悲哀とともに、どのように生きるかを問われている。これに対しグリーフ(悲嘆)ケアは、この心理的な危機にいかに対処するかという点に力点が置かれてきた。たしかに一時的な援助の手を差し伸べることは欠かせない。しかし私たちは、喪失が引き起こす当面の危機を乗り越えた後も、喪失を抱えて生きていかなければならない。

「あらゆる悲しみは、それを物語にするか、それについて物語を語ることで、耐えられるものになる」―本書では対話を通して、「喪失を抱えながら生きていく」意味を探っていく。

本書は七つの物語と各二つずつの対話から成り立っている。各物語は日常的に物語を聴き、物語とともに考える経験を重ねた対人援助職(グリーフカウンセラー、小児救急医、助産師、緩和ケア医、僧侶、看護師、NPO経営者)が物語る。それに対し、一つ目の対話で各物語の基本的な事柄や背景を、二つ目の対話では本文と異なった視点からの語り掛けを試みる。それぞれを哲学、宗教学、社会学、民俗学、仏教学等といった多様な専門家が応じることにより、物語がより視覚的・立体的に浮かび上がる。
関係者、そして喪失を抱えるすべての方へおくる。

序  対話する死生学  喪失とともに生きるために(竹之内裕文)

1章  喪失とともに生きる人たちとの出会い:グリーフカウンセリングの現場から(浅原聡子)
 コメント1  日本におけるグリーフケアカウンセラー:臨床心理学と日本的心性の狭間で(浅見洋)
 コメント2  グリーフサポートと民俗(井藤美由紀)

2章  こどものいのちを看取ること  小児救急の現場から(植田育也)
 コメント1  寄り添いの変容   一世紀を経た二つの手記より(浅見洋)
 コメント2  こどもを看取る家族への看護(阿川啓子)

3章  生を享けること、失うこと  周産期医療の現場から(増田智里)
 コメント1  死産を経験した家族に対するサポート(河端久美子)
 コメント2  幼い子を失った親の経験について(井藤美由紀)

4章  老病死に向き合う人から学ぶ  終末期ケアの現場から(奥野滋子)
 コメント1  「自分を失うこと」とどう向き合うか(田代志門)
 コメント2  「ホスピタル」はいかに「病院」となったか(桐原健真)

5章  ホームを失って生きる  路上生活者の語りから(高瀬顕功)
 コメント1  「ホーム」の意味について考える(浜渦辰二)
 コメント2  困窮する人を「助ける」ということ:私たちの「居場所」をめぐって(松本曜一)

6章  がんが教えてくれたこと  患者・看護師としての体験から(佐藤仁和子)
 コメント1  がん闘病者・サバイバーの喪失体験と生(草島悦子)
 コメント2  病とともに生きるということ(高橋由貴)

7章  自他の喪失を支えるつながり  グリーフから希望を(尾角光美)
 コメント1  喪失から紡がれてゆくいのちのサポート(大河内大博)
 コメント2  いのちの支え合いの場に立つ(中井弘和)

終章  死とともに生きることを学ぶ  対話する死生学のために(竹之内裕文)

編者
竹之内裕文(たけのうち ひろぶみ)
1967年生まれ。静岡大学農学部・創造科学技術大学院教授。東北大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(文学)。専門は哲学、倫理学、死生学。主な著書に『どう生き、どう死ぬか―現場から考える死生学』(弓箭書院、2009年、共編著)、『七転び八起き寝たきりいのちの証―クチマウスで綴った筋ジス・自立生活20年』(新教出版社、2010年、編著)、『シリーズ生命倫理学・第4巻 終末期医療』(丸善出版、2012年、共著)ほか。

浅原聡子(あさはら さとこ)
1968年生まれ。GCC 認定グリーフカウンセラー、看護師、静岡大学非常勤講師。小児専門病院に20年間看護師として勤務した後、現在はカウンセリング、講演、セミナー等にて活動中。グリーフカウンセリングivy代表。


〒195-0061 東京都町田市鶴川2-11-4-301 ポラーノ出版
e-mail mail@polanopublishing.com 
TEL 042-860-2075/FAX042-860-2029
web http://www.kyusenshoin.com
ご注文書 FAX 042-860-2029

2012年11月21日 (水)

柳田邦男先生による岡部健室長への弔辞

柳田邦男先生より頂戴しました岡部健室長の家族葬と法人葬(お別れの会)に際しての弔辞を、先生ならびに関係各位の了解の上、ご紹介いたします。
故・岡部健先生を偲んで
故・岡部健先生へ

2012年06月06日 (水)

特別インタビュー:岡部健「医療者と宗教者が、手を取り救う、命と心」、『フィランソロピー』350号、2012年06月

岡部健室長が『フィランソロピー』の特別インタビューを受けました。

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特別インタビュー:岡部健「医療者と宗教者が、手を取り救う、命と心」、『フィランソロピー』350号、2012年06月
・被災者の心を救いたい、という思いが形になった「心の相談室」
・医療者と宗教者が手をつないで果たす それぞれの役割

機関誌/フィランソロピーNo.350 http://www.philanthropy.or.jp/magazine/350.html

インタビュー本文:ファイル 146-1.pdf


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