2017年03月13日 (月)

吉原直樹・似田貝香門・松本行真編『東日本大震災と〈復興〉の生活記録』六花出版、2017年3月10日刊

このたび、『東日本大震災と〈復興〉の生活記録』(六花出版、2017年)が刊行されましたのでご案内いたします。

東日本大震災と〈復興〉の生活記録 | 六花出版


「東日本大震災」から6年。
被災者が望む「心の復興」は進んでいるのか・・・

近年の自然災害に向けての公的な復興計画は、被災地の原形復旧・復興を乗り越えて、地域が自立的に
発展していける「創造的復興」を目指している。
こうした構想が東日本大震災の現実的な過程でどのように実現し、どのように実現できていないのか……
甚大な被害から導きだされた教訓をもとに、来たるべき巨大複合災害に対する防災・減災・縮災の課題
と展望を論じた29 本の論考からその実像にせまる〈モノグラフ〉集、第2弾!

編者:吉原直樹・似田貝香門・松本行真
版組:A5判・上製・780頁
定価:8,000円+税
ISBN:978-4-86617-027-5

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2017年03月12日 (日)

金田諦應さん出演のAbemaNewsチャンネル紹介

先日、金田諦應さんが出演されたAbemaNewsチャンネルの番組紹介がupされましたのでお知らせします。

東日本大震災から6年 被災者に”幽霊"が見える本当の理由 | Abema TIMES
https://abematimes.com/posts/2118418
■被災者の声聴く和尚「幽霊が見えて当然。6年経っても心は行ったり来たり」

 宮城県・栗原市で500年以上続く通大寺の金田諦應和尚は宗教家の立場から、こうした霊体験に向き合ってきた。

 震災直後から津波で利用できなくなった沿岸部の火葬場に代わり、内陸の栗原市と連携し火葬ボランティアとして活動してきた金田和尚。「誰も火葬場で泣いていなかった。これはよっぽどのことなんですよ。それほど深い悲しみ、深い苦悩を背負ってしまった人というのは表情もなくなってしまうし泣くことも出来なくなる」。

 自分たちに何ができるのかを考え、被災者一人一人の話をじっくりと聞くための場「傾聴喫茶・Cafe de Monk」を始めた。"僧侶"たちが被災者の心に溜まった"文句"を吐き出してもらい、一緒に苦悶し、心と向き合うというものだ。(以下略)

2017年03月11日 (土)

催事総合案内

リアル Cafe de Monk 開催:2017年03月11日(土):石巻市開成第11仮設団地北集会
http://www.sal.tohoku.ac.jp/kokoro/blog/log/eid239.html

2017年03月08日 (水)

AbemaNewsチャンネルに金田諦應さんが出演されます

AbemaNewsチャンネルに金田諦應さんが出演されます。AbemaTVは無料で見られる動画サービスです。

AbemaNewsチャンネル | AbemaTV
https://abema.tv/now-on-air/abema-news

AbemaPrime
3月9日(木)21:00 〜 23:00
(22:00ごろから出演)

2017年03月01日 (水)

【新刊案内】安部智海さんの『ことばの向こうがわ』が発刊されます

このたび、当室とも縁の深い本願寺派総合研究所の安部願海さんが、被災地を歩かれた記録とも言うべきご著書を出版されますのでご案内いたします。

安部智海『ことばの向こうがわ』
『ことばの向こうがわ』
 安部智海著
 法藏館刊  四六判・134頁・本体1,100円+税
 ISBN:978-4-8318-8180-9
 チラシ&注文票
【目次】
はじめに
プロローグ
第一章 大災害のあとで
死にたい気持ち 居室訪問活動という支援
はじめての仮設訪問 避難所でのこと 
閖上の悲劇 くらべられない悲しみ

第二章 仮設に住む
亡き方の声 同じ空を見上げる 
ひとりじゃない 仮設に根づく 
人間関係のなやみ 津波てんでんこ

第三章 綻びゆく日常
あの日に戻れたら つづく仮設暮らし 
夫婦のかたち 終の棲家の仮暮らし 
笑顔のかげに 被災者とは誰か

第四章 仮設に残る
町がなくなる 仮設住宅の限界 
変わり続ける風景

第五章 ためらう一歩
ぜいたく モノクロの桜 
お父さんのモミジ あの日あのとき

エピローグ
あとがき

【著者紹介】
一九七八年、山口県長門市出身。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程真宗学専攻単位取得。現在、浄土真宗本願寺派総合研究所研究助手。藤丸智雄著『ボランティア僧侶』(同文館出版)では、仮設住宅居室訪問活動の様子が紹介された

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