開会の挨拶			10：20〜10：30				山形大学教授	古川 英明
研究発表・午前の部			10：30〜12：30			［発表25分・質疑15分］
	1. 思弁と弁証法 ──思弁哲学の困難と可能性をめぐるヘーゲルの視点──						東北大学	阿部 ふく子
	2. 究極的根拠付けの可能性 ──超越論的語用論における厳密に反省的な論証について──						琉球大学	久高 将晃
	3. 現象学における「理性」概念の変容 ──フッサールとレヴィナスを手がかりにして						山形大学	田口　茂
昼食休憩			12：30〜14：00			（弁当の販売あり）
委員会			12：30〜			人文学部１１演習室
会員総会			14：00〜14：30
研究発表・午後の部			14：30〜15：10			［発表25分・質疑15分］
	4. フレーゲ-ギーチ問題と規範-表出主義						神奈川県立衛生看護専門学校	福間　聡
シンポジウム			15：20〜17：50
[テーマ]			画像とメディアの哲学
[提  題]			フッサールとフルッサー ――画像とテクノ画像について――				山形大学	小熊 正久 (司会兼) [発表原稿]
			ウォルトンの写真論とメディア				山形大学	清塚 邦彦 [発表原稿・未定稿]
			画像論とルーマンのコミュニケーション論				明治大学	大黒 岳彦 [発表要旨] [発表原稿]
懇親会			18：30〜20：00			大学会館食堂 会費:　5,000円

研究発表・午前の部			10：30〜12：30	［発表25分・質疑15分］
	1. 「宗教的生」とは何か ──ハイデガー宗教現象学講義をめぐって				東北大学	佐藤 優子
	2. 所有の暫定性と確定性 ──カントによれば竹島(独島)は誰のものか				秋田大学	熊谷 卓哉
	3. マックス・シェーラーの「哲学的人間学」再考 ──「人間中心主義」をめぐる問題──				椙山女学園大学	音喜多 信博
昼食休憩			12：30〜13：30	（弁当の販売あり）
東北大学哲学研究会総会			12：30〜13:00
研究発表・午後の部			13：30〜14：50	［発表25分・質疑15分］
	4. 徳とは何か ──隠れたカリキュラム再考──				東北大学	松浦 明宏
	5. 道徳と幸福 ――‘acquiescentia in se ipso’についての思索に見られるスピノザ哲学とカント哲学の異同――				清泉女子大学	鈴木 崇夫
公開講演			15：00〜16：30
	開会の辞				東北大学助教授	荻原　理
		講演 「正義と善――プラトンのディレンマ――」			秋田大学名誉教授	山本 建郎
閉会の辞					東北哲学会会長 東北大学名誉教授	篠　憲二