3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震について

(卒業生・修了生の諸君へ)学位記の送付先について

たいへん残念ながら、東北大学では今年度の卒業式は行われませんでした。

そのため、学位記を直接卒業生・修了生に郵送することになりますが、その送付先を以下の三つから選択した上、佐藤弘夫まで至急連絡して下さい。

  1. 大学に登録してある自宅に郵送することを希望する
  2. 大学に登録してある保護者の住所に郵送することを希望する
  3. それ以外の住所への郵送を希望する
    郵送先:

これはたいへん重要な件ですので、卒業生・修了生同士で連絡を取り合い、もれなく連絡してくれるようお願いします。

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3月25日 佐藤弘夫

日本思想史研究室の諸君へ

現在のところ研究室メンバーの負傷等は報告されていませんが、全員の無事を祈念しています。まずは各自の安全を第一に、復旧活動が本格化するまでの窮乏をしのいで下さい。

落ち着いた段階で本格的な復興作業を開始します。諸君の力添えをぜひともお願いします。

3月13日 佐藤弘夫

ホームページに来訪された皆さまへ

このたびの震災にあたってはたいへんなご心配をいただき、またさまざまなご厚意を頂戴いたしました。震災後、この1週間の間にいただいた激励のメール・電話は、日本国内はもとより、アメリカ・イギリス・イスラエル・イタリア・インドネシア・韓国・中国・台湾・ドイツなどの世界各地から百通を超えました。これだけ多くの世界中の友人たちが、東北大の日本思想史研究室のことを気にかけて下さることに感激するとともに、皆さまのお心遣いに改めて深く御礼申し上げます。

幸いにして、大きな災害にもかかわらず、研究室関係者では現在のところ全員の無事が確認されています。ひとまず安堵しているところです。

しかし、この震災では東北大学のすぐそばでたくさんの人々が被災し、亡くなったことはまぎれもない事実であり、私たちはそのことに深く胸を痛めています。また、大学の被害はきわめて甚大であり、今後長期にわたって苦難の道のりが続くことが予想されています。

そうしたなかで、本研究室では、震災直後から片岡先生・桐原先生・研究室の大学院生諸君が研究室OBと密接に連携を取り合い、速やかな安否確認と情報の伝達を実行しました。その情報はこのホームページに反映されている通りです。すでに多くの院生・学生が仙台から避難してしますが、その際も協力しあっての整然とした集団疎開が行われました。また、研究室は壊滅状態ですが、関係者が食料や物資をもちより、困窮した学生を支援できる体制が作られています。こうした学生諸君をこの研究室に迎え入れ、同じ時を共有できたことを、私は誇りに思っています。

今回の震災はしばしば「未曾有の」大惨事と形容されます。しかし、私たちは教員・学生が手を取りあい、この苦難を克服するという強い決意を抱いています。「未曾有の」惨事を乗り越えて、必ずや研究・教育面における「未曾有の」すばらしい伝統を築いていきます。私自身、どのような事態になろうとも最後まで仙台に留まり、復興に尽力していくつもりです。

どうぞ今後とも東北大学の日本思想史を温かく見守っていただき、ご支援・ご指導たまわることができれば幸甚でございます。

3月19日 研究室主任 佐藤弘夫

研究室員の被災状況

研究室員については、ほぼ全員の無事が確認されております

研究室の状況

3/14時点

3/26時点

安否連絡先

東北大文学部より】3月11日の東北関東大震災による影響を調査しています。教職員学生で、まだ研究室経由で連絡が取れていない方は、anpi@sal.tohoku.ac.jp宛てに安否・所在情報をお知らせください。研究室名、学年、学籍番号なども添えていただくと助かります。

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東北大学

(公式)入試や学位記授与式、入学手続きについても掲載されています。