医療におけるQOLという価値指標の位置
医療の目的に関してQOLは単に補完的概念なのではない
治癒を目指す=
評価の時点以降の人生を時間軸に沿って見通した場合に予測される身体環境のQOLの総和
(いわば積分)を可能な限り大にすること。
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言い換えると、将来のQOLおよび余命の予想こそが、健康状態の評価の根拠。
→ QOLは医療におけるもっとも基本的な価値である。
→ QOLのある時点における評価だけでなく、継時的変化の予測が必要となる
異常abnormalityと症状symptom:「医学的に異常だから治療する」ではなく、「医学的異常が患者にとって不都合な症状をもたらしているから治療する
――ただし、治療が総じて益となる限りにおいて」