QOL評価の対象
- 身体環境
- 身体の活動能力、
- 身体的情態(痛み、吐き気etc.)
- 心の機能(抑鬱、殲妄など)
- 意識環境
- 自分の置かれた状況を意識しているという場面での、心の情態(不安、いらいらなど)
- 自己の状況把握。
- 医療環境
- 医療側との関係、決定をめぐる自由度
- 病院という環境など。
- 人生環境一般
- 社会的、経済的状況、対人関係など
cf.緩和医療においては、身体的因子の他に、
心理的、社会的、霊的(spiritual)因子が挙げられる。
評価の物差しは公共的に認められるものに限定すべきである。
したがって、状況把握のうちでも、人生の意義とか、超越者との関係
といったことについて「どう考えているか」はQOL評価からは外す。
ただし、「考えたければ、考えられる」という自由がある環境かどうかについての評価はできる。
あるいは、公共的に評価できない領域についての把握が現実の人生にpositiveな結果をもたらしている場合に、その現実の結果について評価する(?)
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