その他の活動

第1回「イブニング講座 メトロでカルチャー」

文学研究科では、2015年12月に3週にわたって、「イブニング講座―メトロでカルチャー」を開催しました。第1回目となる2015年度は、平安時代の文化をテーマとし、文学と美術それぞれの分野の講師が講演しました。

12月8日 横溝 博(日本文学) 『源氏物語』と仏教説話画
12月15日 佐竹 保子(中国文学) 『源氏物語』と漢文学
12月22日 泉 武夫(日本美術史) 平安絵画の裏面―紫式部の救済

地下鉄東西線の開通によって利便性の増した川内北キャンパスを会場に、火曜日の夕方におこなったため、多くの参加者があり好評でした。
2016年度は「メトロの人文社会学」というテーマで、地下鉄が人々の考え方や文学、社会にどのような影響を及ぼしたのか考えます。12月7日、14日、21日の水曜日の18時30分〜20時に行います。講師は佐藤弘夫(日本思想史)、岩田美喜(英文学)、佐藤嘉倫(行動科学)の3人です。

青春のエッセー 阿部次郎記念賞

「青春のエッセー 阿部次郎記念賞」は、「真理を愛するこころ」によって「自分の矛盾」を深くみつめ、その生涯をつうじて、自己とは何か、日本文化の特質とは何かを探求した哲学者の阿部次郎の精神を記念し、高校生を対象にすぐれた日本語のエッセーに贈られます。本学創立百周年を機に2007年に創設し、2015年度で9回目を数えました。課題作品と自由作品の二部門があり、課題作品の部2015年度受賞者記念撮影の2015年度の課題は「ライバル」、ゲスト選考委員は、歌人で仙台文学館館長の小池光氏で、9月末応募締切でした。第9回には、計269点の応募があり、「市民オープンキャンパス・紅葉の賀」の折に表彰式と講評を行いました。毎回作品集を刊行しています。

阿部次郎記念賞

オープンキャンパス

東北大学では、毎年7月末にオープンキャンパスを開催しております。これは東北大学に入学を希望される方や「大学ってどんなところ」と興味を持った方を対象に本学でのキャンパスライフを紹介するイベントで、延べ4万人以上の方が本学を訪れます。文学部では萩ホールでの学部案内や公開講義の他に各研究室での研究成果の発表などを行い、毎年6,000人以上の方が文学部での「学び」を体感しています。また、文学研究科を志望する方への大学院説明会と研究室訪問も併せて開催しており、現役の大学生だけではなく歴史や文学に深い探究心を持つ社会人の方が多数参加しております。

平成29年度は7月25日26日に開催予定です。
詳しくは、こちらの「オープンキャンパス」ページをご覧ください。

オープンキャンパス

広報誌

『考えるということ』は、年一回発行している文学部の広報誌です。2015年9月には、第10号を発行しました。「日本語と外国語」、「東北大学文学部の歴代研究者メモリアル」、「文学部の研究紹介」、「図書館・書店との対話」、「文学部へ行こう」、「文学部ゆかりの宝もの」というシリーズの記事が各誌上に載り、さまざまな切り口から文学部の現在と歴史を紹介しています。
また、姉妹編として高校生に向けたパンフレットを年一回発行しています。2015年7月に発行した号には、『考えることが好きなキミたちへ』というタイトルをつけ、文学部の学問をわかりやすく紹介しています。

東北大学文学部同窓会

東北大学文学部同窓会は、全学同窓会である「東北大学萩友会」の中の部局別同窓会の一つで、会員数は約8,000名となっています。文学部及び文学研究科に在籍したことのある者を会員とし、会員相互の親睦を図り、母校東北大学文学部との連絡を緊密にすることを目的としています。目的を達成するため会員名簿及び会報を発行するほか、講演会・談話会開催などの各種事業を行っています。

刊行物
東北大学文学部同窓会会報「ネットワーク」

平成20年に文学部同窓会に公式な事務局が誕生しました。これを機に同窓生と教職員と在校生のネットワークを確立すべく、冊子を発行しています。年一回の定期刊行で、情報交流の場として、また発信の場として、活用頂いています。