イベント

第5回日本学セミナー 高橋章則(文学研究科教授)
江戸時代の伝記史料として・フ「狂歌」と「浮世絵」

日時 2016年4月21日(木)16:30~18:00
場所 文科系総合研究棟大会議室 (11階)
入場料
講師
主催 「知のフォーラム」「21世紀の支倉常長プロジェクト」
共催
後援
緯度・経度
交通
内容
内容:
美術品として評価される「浮世絵」は「狂歌」という文芸ジャンルと深く結び付いたものが多く、画中の狂歌に関連する文字群の解析を通じて、作者と絵師との繋がりばかりでなく日常的な学芸の実態、さらには人生の動静までも読み取ること ができる場合があります。江戸時代人・フ人生の一コマを析出する素材として「狂歌」と「浮世絵」とを位置付け、その上で江戸時代の魅力、日本研究の魅力に言及します。
問い合わせ先 事 務 局 : 塩谷 芳也( 知の創出センター特任助教、プログラムコーディネータ)   email shiotani*m. (*を@に変えてください)
その他