日本学専攻

  • 文学研究科には、日本思想・日本語・日本文学・日本史(考古学を含む)に関する長い研究の蓄積があり、この伝統をベースとして引き続き質の高い研究・教育環境を提供します。同時に、これらの専門分野をひとつの専攻に結集することで、かつてない広い視野のもとで日本研究を総合的に展開することを可能にします。
  • 新設の「現代日本学」分野では、既存の枠組にとらわれることなく、日本の文化や社会について研究したいという国内外からの幅広い要望に応えます。
  • 2019年から、教育・法学・経済など人文社会科学系の大学院が合同して新しい学位プログラム日本学国際共同大学院がスタートします。日本学専攻は、本プログラムや、その基盤をなす海外主要大学との連携組織「支倉リーグ」に積極的にコミットし、日本研究の国際化を進めます。

講座・専攻分野

「現代日本学」分野を新設

世界的に発展しつつある「日本学」(Japanese Studies)の研究とリンクし、総合的・国際的な視点から日本の文化・歴史・社会について教育・研究する最先端拠点の形成をめざします。現代日本社会の専門家と外国人研究者を教員に迎えることで、社会科学的方法論の導入とグローバルな視野の拡大をはかるとともに、2019年4月に開設される東北大学「日本学国際共同大学院」プログラムとも緊密に連携をはかります。

日本文化学講座

【専攻分野】 

新設現代日本学、日本思想史

日本文化学講座

日本語科学講座

【専攻分野】 

日本語学、日本語教育学

日本語科学講座

日本文学講座

【専攻分野】

日本文学

日本文学講座

日本歴史学講座

【専攻分野】 

日本史、考古学、文化財科学(連携分野)

日本歴史学講座

養成する人材像

博士前期課程

日本の文化・言語・歴史に関する正確な知識と見識をベースとして、国内外の人々と相互理解をはかりつつ対話的に共生できる人材を養成します。諸文化間の共存発展に必要な確実な知識・スキルと共感能力の修得をめざします。

【修了後の進路】

後期課程進学者、国語・社会科教員、日本語教師、官公庁、一般企業 等

博士後期課程

日本研究の広い領域を俯瞰した上で、各専門分野の研究を深化させ、その成果を社会に役立てることのできる高度専門人材を養成します。高度な専門研究能力とともに、それに裏打ちされた問題解決能力、またそれらを広く伝達できる能力の修得をめざします。

【修了後の進路】

大学・研究機関の研究者・教育者、アーキビスト・キュレイター、官公庁の専門職員 等

※本改組は現在構想中のものであり、今後内容が変更となる場合があります。