運用方針

このサイトの運用方針について

コンテンツについて

このウェブサイトは、東北大学大学院文学研究科・文学部における研究教育活動について広く社会に情報公開することを目的として、1995年に運用を開始しました。現在は、文学研究科ウェブサイト委員会の技術的な協力の下、文学研究科研究広報室が内容に責任をもっています。なお、研究室サイトや個人サイトの内容については、当該の研究室・個人が直接的な責任をもちます。

運用にあたっては、基本的な情報をタイムリーに提供するよう特にこころがけています。内容の正確性については、当然、細心の注意を払っていますが、残念ながら、手違いによる誤記が発生する可能性を否定できません。また、制度や規程の改訂、人事異動などにより古くなった情報は早めに書き換えるようにしていますが、時として書き換えまでに時間がかかる場合もあります。なお、印刷物をウェブ化したものなど、作成時に有効であった記述をそのまま保存してあるページもあります。

一旦掲載した情報は、なるべく記録として残します。

アクセシビリティとユーザビリティについて

このウェブサイトは、できるだけ広い範囲の方々に利用しやすくなるよう、開設当初から、主として以下の点に配慮してきました。

  1. 主要な情報はhtmlファイルで提供します。
  2. pdfファイルは印刷の体裁を伝える必要がある場合に限って使います。その他、特定のアプリケーションやプラグインを前提とするファイルの使用は、できる限り控えます。
  3. htmlファイルでは、原則として、WWW Consortiumが公開している仕様に従って正しいHTMLを使います。
  4. ファイルサイズおよびページのサイズが無駄に肥大することのないよう努めます。
  5. ディレクトリ構成は、なるべく単純にします。
  6. 各ページにトップページまたは直接上位のページないし関連するページへのリンクを設けます。サイト内でのリンクのミスを起こしません。工事中のページや存在しないページにリンクを張りません。
  7. ファイル名やディレクトリ構成はなるべく変更しません。必要があって変更する際は、当分の間、サーバのリダイレクトによって旧URLでもアクセスできるようにします。
  8. 個々のページに正規のURL、最終更新日、著作権情報などを明示し、内容的にも完結した情報が伝えられるように配慮します。
  9. サイト内で統一的な見た目と操作感を提供します。
  10. ウィンドウや文字の大きさを固定せず、そのほか閲覧する側の自由をできるだけ制約しません。
  11. できるだけ広い閲覧環境(通信環境・ブラウザの種類・閲覧者の身体的条件など)において対応可能であるように配慮します。

現在では、新しく作成・書き換えするファイルは、原則として、以下の方針に従うよう努力しています。

  1. HTML 4.01 StrictとCSS2に従います。
  2. トップページ以外のページは、原則として、同一の外部スタイルシートを用います。
  3. Infoaxia Webアクセシビリティ・ツールボックス(インフォアクシア)等のツールを使用して、アクセシビリティに大きな支障のないことを確認します。

WWW ConsortiumのWeb Accessibility Initiative(WAI)によるアクセシビリティ・ガイドライン(WCAG)やJIS規格「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第三部:ウェブコンテンツ」(JIS X 8341-3)に規定された個々の項目に対する対応としては十分でない点もまだ残っていますが、今後ともこの精神を尊重してサイトを運用します。

このサイトの各ページからは、その内容に応じて、読者の参照の便宜のため、他のサイトのウェブページにリンクを張ることがあります。ただし、他サイトのページの内容の信頼性・適切性などについて、東北大学大学院文学研究科として責任を持つものではありません。

ウェブサイトを開設している方は、ご自分のページからこのサイト内の任意のページに自由にリンクを張ることができます。リンクを張ったことを事前にも事後にもご報告いただく必要はありません。