教員のよこがお

特任助教(研究) 戸田 聡一郎 TODA Soichiro

所属

  • 大学院文学研究科・文学部
  • 総合人間学専攻
  • 哲学倫理学講座
  • 哲学分野

哲学・倫理学の
社会的実装に向けて

大学院では修士課程は脳神経科学を、博士課程は生命倫理学を学びました。(おそらく)珍しいキャリアなので、その珍しさをなんとか研究に活かせないかと日々試行錯誤している毎日です。専門は応用哲学・応用倫理ですが、博士課程ではおもに、遷延性意識障害(植物状態)とそれを取り巻く病態の患者さんの治療の意思決定の問題を研究してきました。修了後は広く生命倫理、技術倫理、研究倫理等を研究しています。

  • 研究・略歴
  • 著書・論文等
  • 略歴
    東北大学理学部生物学科卒業、東北大学大学院生命科学研究科(修士)、山梨大学大学院医学工学総合教育部(博士)修了。東京大学、東北大学で助教などを歴任したのち、現職。
    学位
    博士(医科学:山梨大学)
    研究分野
    応用哲学・応用倫理学
    研究課題
    土壌改善を中心とした温室効果ガス削減活動におけるテクノロジーアセスメント及び倫理学的考察
    研究キーワード
    N2O、テクノロジーアセスメント、生命倫理学、神経科学
    所属学会等
    日本生命倫理学会、日本法哲学会、日本神経学学会等
  • 主要論文
    ・戸田聡一郎「司法における神経科学の適用可能性:ニューロフィードバックから考える量刑の軽減・再犯防止への含意」(印刷中)法哲学年報2021(2021)
    ・戸田聡一郎・松田三郎「無反応性覚醒症候群:PVS診断名の変遷が生んだ軋轢とその解放」モラリア (2018)
    ・Soichiro Toda, Keiichiro Yamamoto, Eisuke Nakazawa, Akira Akabayashi. “Bridging Matters of Uncertainty: The Importance of Focusing on “States in Between” for Disorders of Consciousness.” AJOB Neuroscience 9(2) 83 – 84. (2018)
    ほか
    受賞
    生命医薬情報学連合大会2014 スポンサーセレクト賞 (2014)
    日本生命倫理学会 若手論文奨励賞 (2009)