教員のよこがお
准教授 大村 哲夫 OHMURA Tetsuo
所属
- 大学院文学研究科・文学部
- 実践宗教学寄附講座
- 研究・略歴
- 著書・論文等
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- 主要担当科目
- 宗教学、死生学Ⅰ、死生学Ⅲ、応用死生学Ⅲ、
- 学位
- 博士(文学)
- 研究分野
- 宗教心理学、臨床死生学、宗教学、臨床心理学
- 研究課題
- 自他の死の受容と宗教性、臨床宗教師の養成、Guatemalaの宗教文化、
- 研究キーワード
- 死の受容、臨床宗教師、子どもの死、Guatemala
- 所属学会等
- 日本宗教学会、日本心理臨床学会、印度学宗教学会、日本老年社会学会、日本箱庭療法学会、日本ヒューマンケア心理学会、日本スピリチュアルケア学会、日本民俗学会など
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- 主要著書
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『精神対話論』共著、慶應義塾大学出版会2013
『心理臨床とセラピストの人生 関わり合いの中の事例研究』共編著、創元社2015
『宗教を心理学する』共著、誠信書房2016 ほか
- 主要論文
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「生者と死者をつなぐ〈絆〉-死者ヴィジョンの意味するもの」『論集』39,2012
「死者が卒業するということ-東日本大震災における慰霊と癒し-」『文化』77.1・2, 2013
「心のケア・ワーカーとしての宗教者「臨床宗教師」とは何か-臨床心理士との比較から」『東北宗教学』10,2014
Chizuko Saito, Tetsuo Ohmura, Hiroshi Higuchi, Shizuka Sato(2016) Psychological Practices and Religiosity (Shukyosei) of People in Communities Affected by the Great East Japan Earthquake and Tsunami Pastoral Psychology ( 65 ) 1-15, DOI
- 報道
- 読売テレビ『秘密の県民ショウ』2016、みやぎテレビ『OH!バンデス』2016、『河北新報』2016、『朝日新聞』2015、2010ほか。