文化資源

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ICPSRについて

ICPSR (Inter-university Consortium for Political and Social Research) は社会科学調査データセットを学術目的の二次分析のために提供しているアーカイブです。ミシガン大学に本部がありますが、日本国内での効率的利用のための組織としてICPSR国内利用協議会があります。

東北大学では、文学研究科COE/GCOEプログラムで「社会階層と不平等教育研究拠点」が採択されていたときに、その予算でICPSR国内利用協議会に参加して、利用ができるようになりました。機関単位での加入になるため、他部局所属の教員・学生・研究員も利用可能になりました。 GCOEプログラム終了後も、文学研究科はICPSR国内利用協議会の会費を支払うことにし、利用継続を実現してきました。ICPSR国内利用協議会に対する東北大学側の連絡責任者も、文学研究科教員が務めてきています。

東北大学におけるサービスの利用

東北大学に所属する教員、学生(大学院生・学部生)、研究員は、ICPSRあるいはICPSR国内利用協議会が提供する以下のようなサービスを利用できます。文学研究科以外の部局に所属している方も含みます。

  1. ICPSR所蔵データの入手と学術目的の二次分析(教育を含む)
  2. ICPSRが主催するサマープログラムにICPSRの単独加盟大学と同一条件で参加
  3. ICPSR国内利用協議会が主催するセミナーに参加

ICPSR所蔵データの入手手続き(学内限定)

東北大学内のコンピュータ・ネットワークに接続されている端末にログインし、ICPSRのウェブサイトを通じてデータセットを入手してください。

ICPSR所蔵データ利用上の注意

  1. ICPSRの定めた誓約事項に従ってください。不正利用があった場合、東北大学だけでなく、国内の他の大学等に迷惑がかかる場合がありますので、くれぐれもご注意ください。
  2. 利用にあたり、各自で各データセットの Terms of Use を必ず確認してください。
  3. 二次分析結果を発表する場合には、利用申請書の誓約事項にしたがって、出典明記と申告をしてください。出典記載のルールについては、ICPSRのサイトのFAQsの記事 Why and how should I cite data? をご参照ください。提供元 (Distributor) にはICSPRだけでなく「ICPSR国内利用協議会 (ICPSR Japanese National Membership)」もあわせて記載してください。
  4. 作成した論文等について、e-mailあるいは報告用のウェブページでICPSRに申告してください。論文そのものは英語によるものでなくてもかまいませんが、ICPSRへの申告は英語でお願いします。

サマープログラム (ICPSR Summer Program)

ICPSR国内利用協議会「ICPSR Summer Programのご案内」もあわせてご参照ください。

Summer Program Flyer Summer Program Flyer

ICPSR国内利用協議会・統計セミナー

Statistics Seminar Poster 統計セミナーのポスター

学内問い合わせ先

ICPSR国内利用協議会 東北大学連絡責任者
木村邦博(文学研究科 教授)
kkimura[at]tohoku.ac.jp