奨学金情報

東京海上各務記念財団2023年度ASEAN奨学生の募集について(締切:2023/3/6)

応募を希望する場合は、3月6日(月)までに申請書類を教務係窓口に提出してください。
 
1.応募資格
※詳細については募集要項および下記「3.注意事項」も参照のこと
・ASEAN諸国の国籍を有する者
・2023年4月現在で大学院正規課程に在籍する者
 (現課程での在籍残期間が1年以下の者は除く)
・日本語によるコミュニケーションが可能な者、または日本語習得の意欲がある者
・他の奨学金や研究支援金を受給しない者
 ※他の奨学金が受給決定している者、申請中(直接応募含む)の者は応募不可
・国際親善に関心があり、各種交流活動に積極的に参加できる者
・未渡日の学生も応募可ですが、大学からの推薦の際には4月1日時点で日本国内にいる学生が優先となります。
 
2.応募書類
・学資給与願、自己申告書、履歴書、身上書
 ※別添のExcelファイルに入力し、印刷の際は様式が崩れていないか、内容が途切れていないかを
  必ず確認すること。
 ※授業料免除申請中(予定)で「申請中」に○をつける場合でも、授業料は全額(44.65千円)と
  して記入すること。
・在学証明書
・成績証明書:学部以降直近のものまで
 ※別添の成績評価係数算出方法を参照の上、算出した成績評価係数を余白に鉛筆書き願います。
・合格通知書:入学予定者のみ
・推薦状:指導教員により作成のこと
・健康診断書:現在入手できる直近のもの
 ※既在籍者は2022年度学内診断のもの、新入学者は母国のものでも可
・パスポートの写し
・在留カードの写し(両面)
 
3.注意事項
(1)併給・併願について
  原則として他の奨学金や研究支援金等を受給する者および本奨学金の結果発表前に
  申請(予定)の者は対象外となります。
(2)日本語能力について
  渡日後間もないなど、現時点で面接に対応できる(研究内容まで説明できる)ほどの
  日本語能力がなくとも、これから習得する予定(意欲)があれば応募は可能です。
  面接は日本語で行われますが、途中から英語に切り替えてもらうことも可能です。
  現在の日本語レベルが選考に影響することはありません。
(3)申請書類について
  原則として日本語での記入となりますが、研究内容など、英語で作成したものを
  添付することも可能です。
 
申請書
募集要項
(参考)給与規定
成績評価係数算出方法