「宮城で働く外国人介護職員紹介リーフレット」作成

 学部2年生が日本語教育学基礎演習の授業の一環として、宮城県に住む外国人介護職員の方々2名にインタビューしました。インタビューでは、仕事の内容や介護職の魅力、将来の展望などについてお伺いしました。おふたりともいきいきとお話しくださり、とても有意義な時間となりました。インタビュー後に各チームでインタビューの内容をまとめ、リーフレットを作成しました。

 家族で介護を受けている人がいない限り、大学生にとって介護はあまり身近なものではなく、「外国人介護職員」についてもメディアを通してのイメージがほとんどです。今回の受講生たちは、インタビュー活動を通して実際に介護の現場で働くおふたりのお人柄、仕事への思い、そして介護の魅力について知ることができました。自分たちと同じ若者たちに宮城で活躍する外国人介護職員のことをもっと知って欲しいという思いを込めてリーフレットを作成しました。

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