卒業論文・修士論文


◆卒業論文

2019年3月 卒業

  • 『蕩寇志』の形成研究
  • 丁玲『霞村にいた頃』論考

2018年3月 卒業

  • 白居易詩文における科挙

2017年3月 卒業

  • 李賀の寒冷表現について

2016年3月 卒業

  • 李白詩における飲酒と人間関係について
  • 『紅楼夢』における林黛玉・薛宝釵と花との関わり
  • 魯迅〈故郷〉における「希望」の解釈について
  • 邱妙津『鱷魚手記』における叙述表現について

2015年3月 卒業

  • 李白と王維の詩における「白」と「素」
  • 英文学の中国語翻訳について『シャーロックホームズ』を題材に
  • 『大江大海一九四九』から考える台湾のアイデンティティ

2014年3月 卒業

  • 陸機「擬古詩十二首」の独創性についての一考察
  • 李白の詩における比喩表現について─直喩を中心に─
  • 「李徴」と「人虎伝」─テキストの変容をめぐって─
  • 『水滸伝』研究─物語内で規定されている登場人物の序列を中心に─
  • 杜甫が松尾芭蕉に与えた影響について─『おくのほそ道』を中心に─
  • 映画『さらば、わが愛/覇王別姫』の解釈の可能性
  • 翻訳漫画を通してみる日本語・中国語のオノマトペの比較研究─『毎日かあさん』を題材として─

2013年3月 卒業

  • 中国文学と書家─文学から見る王羲之についての一考察
  • 『太平広記』畜獣の部について─中国古代小説に描かれる動物たち

2012年3月 卒業

  • 秦観詩用韻考
  • 『律条公案』と『包公案』における類話の差異と構造に関する研究
  • 『聊齋志異』の描く女性群像の研究
  • 『儒林外史』研究
  • 茅盾『子夜』と横光利一『上海』の比較を通してみる上海

2011年3月 卒業

  • 『白楽天詩』における武部利男訳についての一考察
  • 中国語の名詞連接表現における「的」について―人を表す名詞の連接に注目して―
  • 台湾の翻訳漫画における中国語オノマトペの諸相―台湾版『ハチミツとクローバー』を資料として―

2010年3月 卒業

  • 台湾語における世代間、地域間の発音の差異に関する研究
  • 対偶表現から見た『老子道徳経』
  • 『聊齋志異』における幽鬼
  • 清代李塨『詩經傳註』の解釈について
  • 村上春樹『ノルウェイの森』の中国語訳版本研究-両岸三地の翻訳の比較

2009年3月 卒業

  • 『詩経』における「興」についての一考察
  • 劉向『列女伝』における女性像
  • 六朝から唐代にかけての文学理論と近体詩との関わりについて―病犯論の展開からみた近体詩律
  • 長恨歌と源氏物語
  • 『平妖伝』の研究

2008年3月 卒業

  • 日中同形語に関する考察

2007年3月 卒業

  • 曹丕詩歌研究―三国魏の文帝の詩人としての顔―
  • 李賀詩研究
  • 「捕江総白猿伝」創作動機についての考察
  • 三国志通俗演義研究―三国志物語の形成について―

2006年3月 卒業

  • 『燕京婦語』について
  • 『覇王別姫』研究

2005年3月 卒業

  • 『捜神記』研究―『捜神記』における蛇―
  • 白居易の詩に見られる女性像―母・妻・娘を中心として―
  • 巴金『家』における受身表現の特色について

2004年3月 卒業

  • 剪燈新話と日本近世文学

2003年3月 卒業

  • 中国古代韻文文学に見える東西南北についての一考察
  • 『捜神記』研究―八巻本に志された怪異とその手法―
  • 謝朓詩研究
  • 曹禺研究―『雷雨』『日出』にみえるキリスト教的思想の影響をとおして―

2002年3月 卒業

  • 『西遊記』登場人物研究
  • 『聊斎志異』における「怪」の描写について
  • 王小波小説研究

2001年3月 卒業

  • 梅尭臣詩研究―その私的生活の一側面―
  • 『元韻譜』研究

2000年3月 卒業

  • 元稹諷諭詩研究
  • 周穆王伝承研究

1999年3月 卒業

  • 山海経編纂の目的とその後世における受容について
  • 『三国志演義』における老人像
  • 『韻学大成』研究
  • 穆時英小説研究

◆修士論文

2021年3月 修了

  • 崑曲刺殺旦の代表的演目「三刺」と「三殺」についての研究

2020年3月 修了

  • 『遊仙窟』の詠物詩についての研究

2018年3月 修了

  • 司馬相如研究
  • 清末民初のコナン・ドイル作品の中国語翻訳について
  • 魯迅『現代日本小説集』研究

2017年3月 修了

  • 王延寿研究
  • 秦漢文献における「音」と「聲」の使い分けについて――文字の成立と用法を中心に――

2016年3月 修了

  • 東魯古狂生『酔醒石』第6回「高才生傲世失原形 義気友念孤分半俸」試論──李徴変虎譚の展開をたどる

2015年3月 修了

  • 『詩経』研究 衣の表象性について
  • 蘇軾文学研究
  • 穆時英研究
  • 現代中国語の「同格」の研究

2014年3月 修了

  • 『律條公案』における現実と虚構
  • 魯迅と日本自然主義文学

2013年3月 修了

  • 曹植に関わる伝記、伝説の研究
  • 唐代における「歌詩」概念の研究─中唐の白居易、元稹、韓愈を中心として

2012年9月 修了

  • 嵆康の四言詩について

2012年3月 修了

  • 『詩経』解釈学史研究 
  • 曹操楽府文学研究 
  • 銭穆の文学観について 
  • 漢字文化圏地域における文字を中心とした言語政策の研究

2009年3月 修了

  • 『三国志通俗演義』の形成過程についての一考察

2008年3月 修了

  • 高行健の戯曲文学研究

2007年3月 修了

  • 白居易研究―子どもの性差に着目して―

2005年3月 修了

  • 楚辞研究―招魂篇について―
  • 『三国志平話』における諸葛亮像の形成
  • 巴金『家』版本研究

2004年3月 修了

  • 岑参詩研究

2003年3月 修了

  • 『聊斎志異』研究

2002年3月 修了

  • 『史記』の文学的研究―とくにその人物表現について―
  • 李義山詠史詩研究
  • 『金瓶梅』研究

2001年3月 修了

  • 『三国志演義』の研究
  • 『隋唐遺文』の研究

2000年3月 修了

  • 柳宗元の詠詩史について
  • 『洪武正韻』研究
  • 『聊斎志異』研究

1999年3月 修了

  • 『西遊記』登場人物形象研究
  • 「文化偏至論」と魯迅における個人主義
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