リンクは自由!

後藤斉のウェブサイトの沿革


目次


年表

日付出来事
1995.9サイト開設。サーバは当初CERN httpd、のちNCSA httpd。
1995.10「人文系リスト」「言語学関連リスト」開始。正しいHTMLを意識するようになる。
1996.4現存最古のバックアップファイル(24ファイル、計148KB)。
1996.12ウェブポリシー制定(「リンクは自由!」の主張)。「よいWebページを書こうとする人のためのヒント」も。
1997.1初めてPerlによるCGIを導入。
1997.3HTML 3.2 準拠(?)。.nsconfigファイルによるアクセス制限。47ファイル、計584KB。
1997.8「国内言語学関連研究機関WWWページリスト」CSJ What's Bestに選定。
1997.11ナ・ビョンモ事件
このころまでにSSIによる独自ログファイルやサイト構成、メンテナンス体制などほぼ現行の骨格になっていた。
『SuperTAINSニュース』第13号に「学内WWWあんなページこんなページ 第3回: 国内人文系研究機関/言語学関連研究機関WWWページリスト」を執筆。
1997.12『人文学と情報処理』15号に「人文学研究とインターネット」 を掲載。
1998.21999年11月まで『月刊言語』に「インターネット言語学情報」を連載(計8回)。
1998.3このころまでにHTML 4.0 TransitionalとCSSに準拠。これ以降毎月のバックアップファイルが現存する。
1998.4原則としてHTML 4.0 Strict準拠。
1998.6 『まなびの杜』第3号に「インターネットで便利アクセス 人文系学術情報の公開」を執筆。 (のち、『まなびの杜』編集委員会編『まなびの杜 <東北大学> 知的探検のすすめ』(東北大学出版会, 2002) pp.50-51に再録)
1998.10研究室サイトを分離。Goo事件。
1999.1岡本真さんのAcademic Resource Guide 16号に取り上げられる。 84ファイル、計1.23MB。
1999.4サーバが更新されてApacheになり、.htaccessファイルを導入。
1999.8.30「国内人文系研究機関WWWページリスト」Yahoo! Japan 「今週のオススメ」選定。
1999.92000年6月まで遠島十月。
1999.12Tim Berners-Leeの引用文導入。
2000.190ファイル、計1.39MB。
2000.9HTML 4.01準拠。
2000.11Alternate Stylesheetを導入。
2001.1CSSによる「謹賀新年」表示を始める。96ファイル、計1.43MB。
2001.4mken事件。
2001.11favicon.icoファイルを導入。
2001.12音声学講義資料のページを設けた。
2002.1文字コードをISO-2022-JPから原則としてShift JISに変更。 403.html, 404.htmlファイルを導入。
116ファイル、計1.65MB
2002.2トップページ他一部のファイルをutf-8に変更。
2002.3プライバシー・ポリシー制定
2002.6.24「ウェブページのリンクおよびその他の利用について」Yahoo! Japan 「今週のオススメ」選定。
2002.6/7ASCII24に「日弁連のリンク「許可条件」に関するコメント」を寄稿。
2003.1JavaScript導入。120ファイル、2.0MB。
2003.2.23岡本真さんの「人々の網の目 - Web of People -」に掲載される。
2003.7「HTMLメールはやめよう」キャンペーン開始。
2004.1『月刊言語』に「言語学 オン ザ WEB」を担当(計2回)。
128ファイル、計2.67MB。
2004.7いまさらではあるが、いくつかのページにThe W3C Markup Validation Serviceのアイコンを張った。
2005.1129ファイル、3.22MB。
2005.3新サーバ(apache 2)に移行。
2005.9十周年。
2005.10積極的にSEOをしているわけではないが、せっかくなので、 冗談半分に SEO (Search Engine Optimization) のページを作ってみた。
2006.1133ファイル、3.68MB。
2006.7当サイトでの活動が、岡本真『これからホームページをつくる研究者のために』 (築地書館, 2006)で紹介された。[サポートブログ]
2007.1146ファイル、4.64MB。
2008.1連載「『エスペラント日本語辞典』の使い方」を開始。
2008.1149ファイル、5.48MB。
2008.3「エスペラントを育てた人々 ―仙台での歴史から―」を設けた。
2008.6基礎ゼミ用のサイトを設けた(非公開)。
2009.1292ファイル、16.9MB。
2009.6連載「de vorto al vorto」を開始。
2010.1339ファイル、24.1MB。
連載「エスペラントとハンセン病―歴史的考察―」を開始。
2010.9十五周年。
2011.1379ファイル、26.5MB。
2011.5Granda Tertremo 2011を掲載。
2011.11「エスペラント言語文化史の試み」の掲載に合わせて、サイト内の構成を部分的に変更。
2012.1517ファイル、47MB。
2015.9二十周年。
2020.9二十五周年。
2021.3退職にともない、さまざまな整理。以後もぼちぼち。

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物証

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メンテナンス

このサイトのメンテナンスにはエディタとして主に vi を使い、一括処理の ために sed, grep, awk を補助的に使っています。(Windows上で サクラエディタDevas 等を使うこともあります。)

表示確認用のブラウサとしては、 主に Firefox 4.0 (DOM Inspector, Webdeveloper) と Internet Explorer 9.0 を併用し、ほかに、 Netscape Navigator 1.1、Netscape Communicator 4.78、 Netscape 7.1Netscape 9.0Opera 9.5 (win32)、 Safari 4 (Windows版)、 Amaya 10、 Lynx for Win32 (Lynx/2.8.6rel.4TH)、 影鷹 0.4、 ほぼテキストブラウザ Ver.2.0.2.0、 Konqueror 3.5.2 (Knoppix)、 w3m 0.4.1 (Turbo Linux)、 NetFront Ver.3.1 (Zaurus) などを使用しています。

HTMLの検査を、随時、 Another HTML-lint および LintCheckerHTML VALIDATOR によって受けていますが、必ずしも100点を目指してはいません。 The W3C Markup Validation Service も利用して、主なページにはValidのアイコンを張っています。 ほかに、 HTMLクイックチェッカHTML Project2Website Explorer 、およびリンクのチェックに Infolink Link Checker 1.9も使用しています。

アクセシビリティのチェックには、 IBMホームページリーダー Ver 3.01お試し版をかつて試用し、現在 ウェブヘルパー (総務省)、 WebInspector, ColorDoctor (いずれもFujitsu)、 aDesigner (IBM, Accessibility Tools Framework)、 Infoaxia Web アクセシビリティ・ツールボックス、 を使用していますが、必ずしもすべてのチェック項目に対応しきれてはいません。 WWW Consortiumの Web Accessibility Initiative (WAI) によるアクセシビリティ・ガイドライン (WCAG) や JIS規格「高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス−第三部:ウェブコンテンツ」 (JIS X 8341-3)に規定された個々の項目に対する対応としては十分でない点も まだ残っていますが、今後ともこの精神を尊重してサイトを運用します。

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