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公共人類学とは?
 公共人類学(public Anthropology)とは、人類学的理論と方法を社会問題の解決へと適用する応用人類学(applied anthropology)と関心を共有しつつ、さらに一歩進んで人類学を学界の外へと開き、市民社会と積極的に交差する形で、公共の関心の高い社会問題に取り組み、その解決を目指すものです。

このプロジェクトの目的は?
(1) 異文化共生(multicultural co-existence)という現代的課題に対して文化人類学の理論と方法とを応用した政策提言を行う。
(2) 行政・NGO/NPO・大学の垣根を越えた政策立案のための公共的フォーラムを構築する。


 現在私たちと一緒に公共人類学について学び、公共人類学を実践するメンバー(自治体職員、教員、NGO職員、一般市民)を募集しております。ご関心のある方は下記電子メール宛にご連絡ください。



 また公共人類学に関心のある方々(自治体職員、教員、NGO職員、一般市民)の大学院入学(社会人入学)を歓迎します。関心のある方は是非お問い合わせください。
 大学院進学に関しては、こちらのページをご覧ください。


公共人類学(Public Anthropology)に関するリンク

Public Anthropology(Center for a Public Anthropology)

A Community Action Website (Center for a Public Anthropology)

カリフォルニア大学出版(University of California Press)